関東対談CROSS TALK 07
関東支社立ち上げの同期メンバー。
名鉄協商関東支社の基盤をつくる2人が語る東京での挑戦と苦悩とは。
同期
パーキング関東第1営業部
浜松 吉典(写真左側) 2007年入社
YOSHINORI HAMAMATSU
同期
カーリース関東営業部
浅岡 恭平(写真右側) 2007年入社
KYOHEI ASAOKA
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関東支社立ち上げについて
浅岡
関東支社は2016年に準備室が立ち上げられて、先に僕が関東に行って、その半年後に浜松が来たよね。
浜松
うん、そうそう。
浅岡
最初は名古屋鉄道の東京センター内の会議室をお借りして5人で関東支社開設の準備をして、2016年9月に支社を開設。2017年の4月から現在のオフィスに入って5人増えて、だから支社としてスタートしたときはまだ10人だったね。今は30人くらい?
浜松
今はだいぶ増えたね。当時と環境も違うし。
浅岡
俺も浜松も関東支社にいてやってる仕事は別々だけど、苦労した面は一緒なのかな。アポイントの電話にしても新規営業にしても東京は名古屋と違って名鉄協商というブランドが通じないかな。
浜松
うん、うん。
浅岡
だからこそ個人個人の提案力が大事になってくるんだろうね。
浜松
そうだね、俺は駐車場の仕事をしているけど、名鉄協商と言っても全く通じないし、コインパーキングの営業をしていると言っても相手にされない。しかも関東の方が競合他社が多くて、そんな中でもまずはその土俵に上がらないといけないからね。
浅岡
でもさ、関東支社に入って初めてお互いの仕事を見れるようになったね。
浜松
そうだね。電話1本でもなるほど、こんな風に電話するんだって思った。浅岡は電話対応が丁寧だよね。今でも名古屋や岐阜のお客様とも交流があったりしてね、信頼されてるんだなって思う。
浅岡
ありがとう(笑)恥ずかしいな。

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お二人の世代について
浅岡
新入社員のときの配属先は俺がパーキングで、浜松は法人営業の部署だったよね。お互いいろんな経験が積み重ねられて今があるけど、浜松は今は関東パーキングを代表する存在だよね。
浜松
いやいやいや、そんなことないよ(笑)浅岡は目立つのが早かったよね。ダイアモンド賞(社内表彰)も受賞してて。あれ何年目だっけ?
浅岡
4年目のとき、駐車場の開業件数を評価されて。上司や周囲の方々からの支えがあったからだよ。
浜松
本当すごいなって感じたよ。
浅岡
そんなことないってば。ここ数年は浜松も何回か賞をとってるよね!?
浜松
俺らの同期がみんな頑張ってるから、みんなの活躍が励みになってるね。
浅岡
俺らの世代ってどうなんだろ?長男次男とかで言えば、長男系な気がするけど。
浜松
周囲に染まってない感じはあるよね。
浅岡
俺が俺がっていう感じもなく、誰かと比べるわけでもなく、自分がやるべきことに集中して着実に結果を出してきた感じ?お互いあまり干渉しない同期だよね(笑)
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今後の目標について
浅岡
最近のモチベーションはどんな感じ?
浜松
東京での名鉄協商の基盤をつくっていくことが今のモチベーションかな!
浅岡
うんうん。
浜松
今俺らの周りだと、名古屋から関東支社に行きたいという人をもっと増やそうって言っていて、そのためにも周囲の期待に応えながら、もっと結果を出したいな。
浅岡
そうだね。増員したいね。東京で名鉄協商の認知度がもっと高まれば、名古屋でも地元のブランドとしてさらに価値が高まると思う。
浜松
東京は仕事を進める中でスピード感があって、あとは市場規模が大きいから、一度決まれば売り上げも大きい。東京で1つの案件が名古屋の3つ4つ分ということもあるし。
浅岡
それから、リースも駐車場も名古屋で同様に提供しているサービスが東京で受け入れられるのは嬉しいよね。
浜松
何年も前につくられた駐車場が、長く利益を生み続けられるような、そういう基盤をつくっていけるといいよね。
浅岡
新規開拓した分だけ、目に見えるカタチで残るからね。未開拓な分、今なら東京で名鉄協商のベースづくりに関わることができるね。どんどん東京に来てほしいね!